204:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 02:35:42.70 ID:EHaIykqL0
カル「よしよし、元気だったか?」ポンッ
白月「ブルッ…」スリスリ
205:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 02:36:51.19 ID:EHaIykqL0
兵士「あ、おい。こんな夜更けに何処へ行く」
カル「あっ、すいません。目が冴えて、何だか眠れなくて」
206:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 02:37:39.97 ID:EHaIykqL0
兵士「ふっ、目が覚めたようで何よりだ。皆が心配しているよ」
カル「今は皆寝てますから、朝になったら顔出します」
207:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 02:38:50.28 ID:EHaIykqL0
カル「ちょっと外を見て来ようかなって。駄目、ですかね?」
兵士「ああ、駄目だ」
208:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 02:40:42.38 ID:EHaIykqL0
兵士「はぁ…分かったよ」
カル「いいんですか?」
209:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 02:42:09.21 ID:EHaIykqL0
※※※※※
ーー草原
210:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 02:43:24.55 ID:EHaIykqL0
早いとこ帰らないと兵士さんも心配するし、帰るか。
カル「また今度走ろうな」
211:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 02:45:02.51 ID:EHaIykqL0
月明かりで照らされた猪の体は、傷だらけだった。
体には、まだ蔦が絡まっている。あれが猪を傷付けてるのか?
212:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 02:46:02.14 ID:EHaIykqL0
炎獣「ブガッ…」ドスン
カル「何で、こんな所に……白月、ちょっと待っててくれ」タンッ
213:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 02:47:20.40 ID:EHaIykqL0
カル「猪が、喋った…」
炎獣『喋ってはいない。お前の心に、語り掛けている』
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