266:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/18(火) 23:35:25.00 ID:T7kFKtob0
神父「私も嬉しいです」
カル「えっ? 何がですか?」
267:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 23:37:19.38 ID:T7kFKtob0
カル「その本に、暗闇の妖精について何か書いてませんか?」
カル「どんな奴だとか。それと、食い止める方法とか」
268:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/18(火) 23:38:20.64 ID:T7kFKtob0
カル「じゃあ、精霊石の力を封じなかったら……」
神父「もしくは、人間が精霊達への感謝を忘れなければ……」
269:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 23:41:33.16 ID:T7kFKtob0
カル「(兵器だか何だかを造っちゃうくらいだもんな……)」
カル「(どんな世界だったんだろう? ちょっと気になるけど、今はいいや)」
270:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 23:43:05.08 ID:T7kFKtob0
神父「真に恐ろしいのは、人々の暗部を増長させる事です」
カル「だから戦っても戦っても、戦争が終わらなかった」
271:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/18(火) 23:44:18.42 ID:T7kFKtob0
カル「(でも、この町の人達はどうする? 何もせずに立ち去るのか?)」
神父「カルさん、これを」スッ
272:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/18(火) 23:46:37.42 ID:T7kFKtob0
カル「精霊石には、色々な力があるんですよね?」
神父「えっ、はい。そうですが」
273:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/18(火) 23:55:32.98 ID:T7kFKtob0
神父「はぁ…それでは答えになっていませんよ……」
カル「ははっ、確かにそうですね。でも一応、作った本人ですから」
274:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/19(水) 00:00:56.02 ID:WiqPJgSA0
次回「決断」
275:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/19(水) 18:37:04.36 ID:C2b1xgsV0
※※※※※
篝火教会
276:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/19(水) 18:37:30.26 ID:C2b1xgsV0
※※※※※
篝火教会
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