59:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 01:58:48.65 ID:vuux6/zt0
※※※
俺は、里の皆が凍っている間に起きた事を全て話した。
炎を使えるようになった事とか、色々。
その後、爺ちゃんの葬儀が始まった。
里の皆が泣いてたけど、俺は泣けなかった。
思えばあの時、爺ちゃんが消えて炎になって俺を包んだ。
あの炎が、俺に炎の力を与えたんだと思う。
爺ちゃんは、俺の中で生きてるんじゃないか? そう思った。
ーーそう思いたい。
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