過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
↓ 1- 覧 板 20
1:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/12(水) 15:03:24.24 ID:v8b7EPDm0
投下の前に、前書きを。

このSSは禁書と空の境界のクロスオーバーであり、一度VIPで完結させました

それで続編を書こうというのにあたって、せっかくなので修正を加えながら、初めからもう一度投下しなおしていき、そのまま次章に進もうと思います

リアルタイムで前スレを見てくださった方には退屈かと存じますが、よろしければどうぞお付き合いください

それでは始めます


SSWiki : ss.vip2ch.com


2:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/12(水) 15:06:04.65 ID:080Hl19co
重複しとるよ

3:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/12(水) 15:21:41.91 ID:0piq8HKho
どっちか依頼出してきな

4:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/12(水) 15:47:34.91 ID:TetWjccQ0
続きもVIPで書けばいいのに

5:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/12(水) 16:06:32.38 ID:ygwalSWe0
削除依頼はどうしたらいいんだこれ
ＳＳ投下はこっちでやるよー

6:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/12(水) 16:14:49.27 ID:ygwalSWe0
おｋ以来出してきた

じゃあ今度こそ開始

7:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/12(水) 16:18:11.08 ID:ygwalSWe0
魔神オティヌス率いるグレムリンと世界の一件が終わり、冬になり、雪の降る日々が過ぎ、そして木々が春を待ちわびる季節―――つまり、３月になった。

上条当麻もなんとか進級が決まり、激動の一年を振り返りつつもまた新たな一年に思いを馳せて、彼は今日も家で上条(の夕飯)を待つインデックスのために、夕飯の買い出しに出掛けていた。

8:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/12(水) 16:19:15.13 ID:ygwalSWe0
さて。

ご存じの通り、上条当麻は不幸である。

大変不幸なのである。
以下略


9:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/12(水) 16:22:02.93 ID:ygwalSWe0
上条「……!?」

不意に背後に嫌な気配を察知し、二歩分足を早めて距離をとった後に急いで振り返る。

上条の目に映ったものは、今まさに我が身に突き刺さんと振り上げられたナイフだった。
以下略


10:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/12(水) 16:23:04.52 ID:ygwalSWe0
「っぶねえ……!?」

ナイフの恐ろしいところは、振り上げておろす、という決まった動きのみではなく、
どの位置からどの向きへ動かしても、そこに対象が居さえすれば切りつけることができる点である。

以下略


547Res/405.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice