過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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113:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 20:16:08.32 ID:ygwalSWe0
だが。

「ああ、そう」

両儀式には、カミジョーフォースは通用しないのである。

「前の高校では、オレが男だと思ってる奴もたくさんいたな」

「その一人称としゃべり方のせいじゃないのか?なんでオレ、なんだ?」

「―――秘密だ」

「………???そうか、まあいいけどさ。―――そういや式は今、どこに通ってるんだ?」

「長点上機」

「長点上機!?」

言わずと知れた名門校、長点上機。


「式って――ああ、その魔眼の力が原石として認められたのか?」

「ああ。機械、光線、よくわからない化け物、色々殺したらlevel4認定された。なんでも、工業的な価値がないからlevel5にはなれないらしい。聞いた話じゃ、工業的な価値って、level5内の話のはずなんだけど」

level5になると有名になってしまったり、色々厄介なので蒼崎橙子が裏で糸を引いたのだがそれを知るのは学校側だけである。


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