過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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116:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 20:18:14.39 ID:ygwalSWe0
『死者蘇生じゃねェぞ』

いつの間に現れたのか。やっぱり、電磁波レーダーには引っ掛からなかった。

『…あんた。私を、殺した、わよね?』

『あァ。確かに俺はオマエを殺した。だが、オマエはこうして生きている。オマエは特別なンだ。』

特別?私が?確かにわたしはレベル5だ。でも、それだけ。
わたしは所詮、能力がなければただの少女だ。
間違っても、死んでも生き返るような『特別』はない。

『…いいわ、考えてもわからないもの。とにかく、わたしはアンタを倒してここから出る、それだけ考えるわ』

『そのほォがいい。そんじゃ、二回戦目といこォか』


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