過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
↓
1-
覧
板
20
133
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/12(水) 20:32:48.41 ID:ygwalSWe0
―――アクセラレータは。
言葉を、失っていた。
こんな、年下の女子中学生に。
見透かされた胸の内。
暴かれた真意。
そのうえ、目の前の少女は。
127回自分を殺した相手に、大真面目に友達になろうなどと提案したのだ。
アクセラレータの理解など、とうにこえてしまっている。
『――オマエ、ついに頭ァ狂ったか?適当なことを、知った口調で言いやがって。
それに俺は127回オマエを殺してンだぞ?恨み辛みでいっぱいじゃねェのかよ?
しかも俺とダチになろうなンざ、どうしたらそんな発想が――――』
『だって、アンタは悪くないもの』
それは明確な、強い意思の込められた言葉。心底そう思っているからこその、力強さ。
『……ァ?』
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
547Res/405.44 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1394604204/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice