過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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155:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:17:22.34 ID:a2xbEWtP0
―――――伽藍の堂



「橙子さん、二ヶ月ぶりに姿を見せてそうそうこんな話を持ちかけられるのも嫌かと思いますが、お給料ください」

そう。僕、黒桐幹也は橙子さんが失踪して以来すべての仕事を一人でこなし、
空いた時間は式と出掛けたり垣根君と雑談したりしながらこの二ヶ月を過ごした。
そして4月の終わりに僕は気がついてしまった。
――――橙子さんがいないのではお金が支払われないじゃないか、ということに。


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