過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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159:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:20:44.65 ID:a2xbEWtP0
そんな僕の胸中が見え透いていたのか、ははあ、と橙子さんはまた意地の悪い笑みを浮かべる。


「いやあすまなかったね黒桐、私にも色々あるものでな。給料だろう?――――手を出せ、黒桐」

「橙子さん、お土産なんて出したらさすがの僕も角が生えてしまうかもしれませんよ」

「お前がそんな魔的なヤツだったと分かれば、式が魔だけをすぐに殺してくれるさ。
まあ、安心しろ黒桐。私がいない間、伽藍の堂を一人で管理してくれた事も考慮して、夏のボーナスを早めに出してやろう」

「あ―――――」

そういえば、消える直前にボーナスがどうとか言っていたような―――


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