過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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169:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:28:24.00 ID:a2xbEWtP0
「次はないぞ黒桐。―――そうか、お前は知らなかったか。
学園都市にはね、大気中に滞空回線と呼ばれる粒子みたいな細かさの回線が飛び交っているんだ。
アレイスターは、その全ての滞空回線を掌握・管理して情報を得ている。
だから、私たちのこの会話ももちろんヤツには聞こえているし、私の呼び掛けも聞いているわけだ」

滞空回線―――かつての学園都市第二位はピンセットというものを狙ったらしい、そのピンセットによれば、とらえることが出来る回線――――それが滞空回線、だったっけ。垣根君ありがとう。

「プライバシーもなにもないですね。―――そういえば、橙子さんは時々窓の無いビルに行っていましたね」

「ああ、アレイスターに会いに行っていたからな。式のあれこれを交渉しに、とかな」


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