過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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175:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:40:20.92 ID:a2xbEWtP0
同時刻―――第三学区のとあるショッピングモール



「――で、黒子?買い物も済んじゃったし、どうする?これから」

「そんなのは決まっていますわお姉さま!今すぐ寮に戻って共にシャワーを浴びて長い長い夜を熱く――――」

「御坂さん、今のは失敗ですよ〜…」

「うん、こういう場面で黒子に意見を求めた私がバカだったわ」

「初春もなかなか手厳しいよね〜!」

「ああ〜んお姉さまのい・け・ず〜、初春は後で覚悟を……!?」





ドーーー……ン



「「「「なっ………!?」」」」

突然の轟音。あの方角は―――第19学区だろう。

「どこかの研究所で爆発事故でも起きたかしら」

「それにしては大規模すぎますわ。それに、あちらは第19学区。ろくに研究所などありませんの。―――申し訳ありませんがお姉さま、黒子は今からジャッジメントの白井黒子に切り替えますので。どうか先に寮に―――」

言いかけて、黒子の未来型携帯電話が鳴る。


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