過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
1- 20
176:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:41:07.72 ID:a2xbEWtP0
「失礼。―――もしもし、白井黒子ですの」

「もしもし、白井さん?」

――――固法先輩だ。

「電話した理由はだいたい分かるわね?」

「ええ、もちろんですの。これから向か―――」

「いいえ。今すぐ支部に来なさい、統括理事会直々に連絡だそうよ」

「そんな!?いままさに被害に遭っている方がいるかもしれませんのに、ですの!?」

「それについては私も同感よ。――でも、上はすべて知っているかもしれない。誰も被害にあっていないとか、あるいはジャッジメント全体に対する緊急指令のための詔勅かもしれないわ。すぐに警報も出るでしょうしね。とにかく、一度支部に来て、白井さん」

「………わかりましたの。今すぐいきますわ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
547Res/405.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice