過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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187:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:50:47.14 ID:a2xbEWtP0
「ははあ、レディオノイズか。それで私に依頼したというわけか、あの宙ぶらりんは」

「――――橙子さん、僕は実は学園都市第二位と交遊があるんですが、彼はこの街をこう評していました。」

「巨大な1つの実験場、と」

何を今さら、と返してきたのは式だった。

「人間の脳みそをいじくり回す時点でそんなのわかってた。この街全部小川マンションみたいなものってことだろ。」

「だね。――――式、許せないか?」

「何が?生命倫理なんてオレは興味もないしわからない。
ただ意味のない人殺しをする馬鹿が、おもちゃ感覚で実験を語って簡単に人の命を奪う研究者がいると思うと――
――ひどく気持ちが悪いんだ。ただ、それだけ」


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