過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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215:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 21:23:31.56 ID:a2xbEWtP0
一方通行の背中から黒翼が生える。
同時に、ミサカミコトを抱き抱えたまま上空に飛び上がり白翼を羽ばたかせるアクセラレータが、金色の光と共に一方通行に向かって突っ込んでいく。

向きの転換の問題で一瞬遅れての飛び出しだが、一方通行も迫り来るアクセラレータに向かって突っ込んでいく。




『こりゃあ―――半端じゃ、ねぇぞ。第一位同士の戦いなんて―――』

「離れよう、はまづら。私たちがいたら、多分、あくせられーたが存分に戦えない」

一方通行はああ見えて、身内には過保護とも呼べるほどに気を配るところがある。現実、第一位を止められるのは第一位しかいない。

『そうだな、第一位が存分に戦えないんじゃ、アレを止めるなんてできないしな―――しっかり捕まってろ、滝壺!』


一方通行の勝利を信じ、浜面仕上と滝壺理后は、安全確保のためアイテムのアジトへと向かうのだった。


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