過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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239:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 22:08:17.76 ID:a2xbEWtP0
『これ、どうなってるんだ――――!?』

訳がわからない上条。
なにせ、アクセラレータがふたりいる。

片方は倒れているが、御坂美琴も二人いる。

―――御坂妹かもしれないけど、アクセラレータが抱えてるのは、何かおかしいよな。これって――――?

戸惑う上条に、地に伏した一方通行が声をかける。

「…オイ、よく聞け三下。事情はあとで話す。とにかく、アイツは敵だ。放っておくとどうなるか分からねェ。だから―――」

「―――何としてもここでヤツを倒す、手を貸せ」

「!!!」

あの一方通行が助けを求めた事に驚きを隠せない上条。
ひとまず頷き、一方通行にかかっているらしき異能を解くべく、一方通行に右手で触れる。


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