過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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245:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 22:12:52.00 ID:a2xbEWtP0
「―――ほざけ。叩き潰してやる」

その一言が合図だった。

上条当麻、御坂美琴、一方通行の共闘が始まる。


「おおおおおおおおおおおおおおお!!」

アクセラレータに真正面からつっこむ上条。

「……!」

先に、一方通行にやったように重力操作を行ったが、上条はすぐに右手で自分に触れて立て直す。

その時生まれた一瞬の隙に、アクセラレータは翼から光線を飛ばす。

「うぉっ!?」

紙一重でかわした――かと思えば、次々光線が来る。

なんとか右手で消――――いや、コイツは消せない、右手でそらすしかない!!

先程のエネルギー拡散と違い、光線状になった天使の力の密度は非常に高い。故に、幻想殺しで消しきれる威力を越えてしまっていた。

―――上条の後ろにいるのは揃ってlevel5、あまりそらす方向に考慮が要らないのは非常に助かる。


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