過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
↓
1-
覧
板
20
262
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/13(木) 22:29:41.44 ID:a2xbEWtP0
さて、と橙子さんが新しい煙草に火を着ける。
「向こうも、そろそろ大詰めかな」
「と、いうと?」
無論、と橙子さんは一拍おいて答える。
「式が着いた頃合いだろう、ということだ」
「…………そうですね」
「シキ?トーコの仲間かな?」
「突然馴れ馴れしくなったなお前。―――まあ良いが、仲間ではないよ。コイツ、黒桐は私の事務所の部下でね。式は、黒桐のフィアンセさ」
「フ、フィアンセ!?」
顔を赤くするインデックス。
「橙子さん…」
「なんだ、黒桐。違うのか?―――ああ、そうか。言葉にしてしまえば偽りだものな。お前たちの純愛には恐れ入るよ」
「橙子さん、この話やめましょう。―――インデックス?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
547Res/405.44 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1394604204/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice