過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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280:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 14:58:24.07 ID:gUNVYqIl0
上条は驚愕していた。あのスタイルで街を歩く女は、上条の知る限り一人しかいない。

「―――――式!」

すると、式はふらっと上条の方を向いて、

「ああ、上条か。なにしてるんだ、おまえ」

「見ればわかるだろ!?吸われてるんだよ!なんとか持ちこたえてるけと!――お前はなんで平気なんだ!?」

そういう意味じゃないんだけどな、と呆れ顔をして。

「オレを引っ張る力を殺しただけだよ」

「な―――――」


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