過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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326:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 15:54:33.64 ID:gUNVYqIl0
それから僕達は、少し遅れた自己紹介をし合った。

式の紹介は橙子さんがやって式の怒りを買ったし、一方通行の紹介は上条君がやって一方通行は不機嫌になったけれど。

そしてそこで目を覚ましたインデックスが橙子さんを魔術師とバラしたり、僕と式がフィアンセだと堂々と言ってしまったりと、本題にはいるのは大分遅れてしまった。

ここで橙子さんが一言いれなければ、ただの雑談会になっていたかもしれない。




「どういうつもりもこういうつもりもないよ、責任を取るのはお前の仕事だろ」

いつから私はおまえ達の親御になったんだ、といいかけたが、橙子はすぐに式の真意に気づく。

「ああ、そうだな。―――そこの片腕を無くしたアクセラレータと、綺麗な死に顔のミサカミコトの責任は確かに私にあるからな」


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