過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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429:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/07(月) 00:31:36.38 ID:3qWV+aS5o
そこからは二人とも無言でサンドイッチを食べた。


無言だったのに、なんだか気まずさを感じなかったのはひとえにこの殿方の雰囲気のおかげだとおもう。


黒桐さんがあらかじめ飲み物も持ってきていてくれたか
ら、パンを喉に詰まらせることもなかった。


時刻は9時46分。いつもなら今頃は授業にいってるはずなのだけれど。


「ごちそうさまでした」


「ごちそうさま、ですの」


立ち上がり、手を白井に差し出す黒桐。





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