過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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468:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:48:16.59 ID:CaZ1D2juo


「―――あの子達の調整」


小さい声で美琴が言うと、ピタと止まる一方通行。

「あの先生がいなくなったら、次はアンタがやるんでしょ」

「―――あァ」

他の誰にも聞こえないような声で、会話を交わす。

すぐそこでは、式が会話を二人に聞かれないように「オレ達は先にいこう」と初春と佐天を連れて病室に向かって行っていた。

初春と佐天は会話の内容が気になっていたものの、聞こえなかったし式に行こうと促されてしまったのと、何より空気を読んで先に行く。



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