過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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541:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/08/21(木) 13:09:49.98 ID:LoHKgQ6eo
なんだか突然現れた白いワイシャツにオレンジのネクタイを締めた、優秀な人材と称される赤毛の美人と式に黒桐、御坂が知り合いらしいというこの状況に、他三人の少女は完全においてけぼられていた。


『では、改めて自己紹介だ。この医師の紹介で白井黒子ちゃんの担当医を勤めることになった、蒼崎橙子だ。以後よろしく頼む』


僕は、ついつい聞いてしまった。


『………橙子さん、いつからそのお医者さんとお知り合いなんですか?』


そりゃあ、と肩を竦めると、


『学園都市に来たときからに決まってるじゃないか』


なんて言うので、もうここで会話を切り上げることにした。



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