過去ログ - 勇者「剣と魔法のトライバル・クロス」【安価あり】
↓ 1- 覧 板 20
431:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:26:13.25 ID:ZisdeHJa0


勇者「拷問を受けるときのコツを教えておいてやる。最初に決めておくんだ。口を割るか、それとも死ぬか」

医者「ま、待て！　誰にそのことを聞いたんだ！？　なにかの間違いじゃないのか！？」
以下略


432:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:28:37.27 ID:ZisdeHJa0


勇者「薄っぺらい遺言だな」

医者「ほ、本当なんだよ！　自分で言うのもなんだが、私は出世コースを進んでいる！」
以下略


433:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:30:50.98 ID:ZisdeHJa0


医者「その男の名前は、たしか『子爵』！　その子を売り払い、そんな姿に変えたのは……ヤツの差し金なんだ！！」


以下略


434:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:32:07.49 ID:ZisdeHJa0


勇者「人虎！！」

人虎「ガァァアアアアアアアッ！！！！」
以下略


435:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:34:26.24 ID:ZisdeHJa0


−・−・−・−


以下略


436:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:37:37.17 ID:ZisdeHJa0


　歯の浮くようなセリフをのべつ幕なしにまくし立てる子爵。

　その様子を見ていた王女が引きつった笑みを浮かべてファイバーへと視線をやるが、彼女は虚ろな目を細めてだんまりを決め込んでいた。
以下略


437:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:39:32.06 ID:ZisdeHJa0


子爵「……三女さん。貴女が『元』魔物だということを、私は知っています」

三女「！」
以下略


438:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:42:08.31 ID:ZisdeHJa0


子爵「……それは今すぐに、誰にでも、何度でも使用できるのでしょうか？」

三女「強い、魔力いる」
以下略


439:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:44:02.08 ID:ZisdeHJa0


子爵「……っ」


以下略


440:第３章[saga]
2014/04/02(水) 23:48:06.84 ID:ZisdeHJa0


−・−・−・−


以下略


510Res/352.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice