207:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 23:02:56.01 ID:QhR10luA0
 ーろり婆の部屋 
  
 勇者「このベッド、しろさんの匂いする」 
  
 ろり婆「ロリババア耳たぶはむはむ!」ハムハム 
  
 勇者「はひゃ…や、やめろ!」 
  
 ろり婆「お前さんがハニーの隣でしろに欲情するからじゃ!」 
  
 勇者「は、ハニー?とりあえず誤解しないでほしい」 
  
 ろり婆「言うてみあなた」 
  
 勇者「いつも通り勇者かお前さんにしてくれ。で、しろさんの匂いがするってことは」 
  
 ろり婆「ことは?」 
  
 勇者「ずっとこの部屋を、いや、このお城をピカピカにして、ずっと、お前の帰りを待ってたってことになるよな。て」 
  
 ろり婆「うん。すっごく嬉しい!」 
  
 勇者「しろさん、優しい人なんだな」 
  
 ろり婆「うん!うちらの大好きなお姉ちゃんじゃ!」 
  
 勇者「お前末っ子ではるさんが次女だろ?」 
  
 ろり婆「なぜわかった…!」 
  
 勇者「そりゃわかるよ!ははは!」 
  
 ろり婆「どういう意味じゃー!はっきり言え!それと一応言っとくがな、うちが一番歳上なんじゃぞ!」 
  
 勇者「ロリババアかあいいー」ぎゅう 
  
 ろり婆「ふにゅう!」 
  
 勇者「いい匂い」  
  
 ろり婆「ん……」 
  
 勇者「しろさんの匂い」 
  
 ろり婆「ロリババア首ペロペロ!」 
  
 勇者「んふ…ごめんなさい!やめて!」 
  
 ろり婆「正直に、しろと重なったときどうじゃった?」 
  
 勇者「やさしい甘い匂いがして、唇も体もとっても柔らかくて、気持ち良かった」 
  
 ろり婆「ふにゃー!!!変態変態変態!!!」 
  
 勇者「いたいいたい!ひっかくな!」 
  
 ろり婆「急に狼になりおってからに!」プン! 
  
 勇者「それも含めて、人を愛するといいうことを教えてくれたのはお前だ。ありがとう」ナデナデ 
  
 ろり婆「もぅ…ズルい人」 
  
 勇者「ろり婆」ちゅ 
  
 ろり婆「ん」ちゅ、ちゅ 
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