27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 07:08:27.91 ID:eDGcZwTe0
先生「おっとっと」フラッ
俺「大丈夫ですか?」ガシッ
当たってる!当たってる!大当たり!
てゆーか後ろから抱いてる感じに…
あ、しかもジャージですごい柔らかー…ヤバっ!
俺「重いのは俺がやりますって!」
先生「これくらい大丈夫!」
俺「もしまた倒れそうになったら」
先生「俺君が助けてくれるよね?」
俺「いぇす」
先生「イェスって!…ふふ、ありがとう」
たまんね。押し倒したいわマジで。
先生「さて、もうちょっとで終わりだね」
俺「そっすね」
先生「俺君…」
俺「はい」
先生「内緒にしてね?」ぎゅぅ
俺「え?」
うおおおおおお!!!ちょ、これは!
俺のポールがマックスマックス!ばれてるやろこれ!
俺「先生…」ぎゅぅ
先生「ごめんね」
俺「いえ」
先生「俺君が初恋の人に似ててさ、思い出したらついドキドキしちゃって」
俺「はぁ…」
先生「ごめんなさい!私の気持ち俺君に押しつけたりなんかして」
俺「押しつけたりだなんてそんな…誰にだってあると思いますよ?俺高校生だからまだわかんないけど」
先生「…ありがとう」
これって勝ち組だよね?初恋の人に似てるとか…
あれ?もしかしていける、これ!?
俺「先生!実は俺…!」
先生「好き、なんだよね?私のこと」
俺「え?」
先生「わかるよ、私先生だもん」
俺「ゆき…」
先生「こら、先生を呼び捨てにしないの!」
俺「すいません」
先生「俺君が立派な大人になったら、考えてあげる」
俺「初恋の人より?」
先生「うーん…もっともっーとかな!」
俺「えー」
先生「がんばれ!」
こうして俺の恋は加速した、秒速5mくらい。おわり。
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