過去ログ - ロリババアといちゃりたい。
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337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/05(土) 02:16:18.41 ID:c4W3u/Bv0
ーお菓子の街 ロリポップ・ペロペロ

とある借家。

はる「少し距離はあれど、隣街だったのが幸いしたね」

まいあ「あいは…」

はる「うん。もう大丈夫だよ」

ゆめ「ありがとうございます!!!今は、これぐらいしか用意できないですけど…」

はる「いーよいーよ」

ゆめ「そんな!受け取ってください!」

はる「んー、じゃあ、お腹空いた!」

ゆめ「え?」

はる「ご飯作って!」

まいあ「えと…」

はる「がおっしゅ!はるじおんだよ!自己紹介が遅れたね」

まいあ「あたしは、さとう・まいあです」

ゆめ「かなえ・ゆめです」

はる「まいあ!ゆめ!うん、覚えた!」

まいあ「あの、はるじおんさん!!!」

あい「うーん…」

はる「しっ!今はゆっくり寝かせてあげて。お話は、向こうでしよ?」

ーリビング

はる「とにかく、うちが材料買ってくるから、それで美味しいご飯作って!!!」

まいあ「そんなの駄目ですよ!!!」

はる「うちのが小さいんだし、気軽に話してよ」

ゆめ「はるじおん」

はる「はるさん」

ゆめ「はるさんは、何者なの?」

はる「魔族でロリババア!!!」ドヤァ

ゆめ「魔族なの!?それと、ロリババアって何!?」

はる「あーえと…んにゃあ!めんどい!!!細かいことは、気にしない気にしない!うちは怖い人でも、悪い人でもない!あと、年上!それだけ覚えてて」

ゆめ「じゃあ次に、何でタダで助けようとしてくれるの?」

はる「ん?困ってる人は助けずにいられない、素敵な人だから!」エヘン

ゆめ「ちゃんと答えてください!後で、お金いっぱい請求するつもりですか!?」

はる「そんなことしないよ。うちね、昔助けられなかったの。あの子と同じ病気の男の子を。間に合わなかった」

ゆめ「だからって…」

はる「それと、うちにはね、両親がいないの。同じく、両親のいない友達二人と一緒に、まるで、家族のように暮らしてきた。なんか、重なってみえるんだよね…」

まいあ「確かに、あたし達三人とも、両親はいません…」

ゆめ「まいあ!」

まいあ「あ、ごめん!!!」


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