44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 21:42:02.39 ID:G3Q/im2d0
あれからはや一週間がたった。
二人は共同生活していた。
雪女は長い時間温かいところにいると溶けて消えてしまうらしく、常に奥の部屋にいる。
「じゃあ魚とってくる」
「肉がよい」
雪女は出会った時と変わらず、奥の部屋から少し顔を覗かせて答えた。
「泥棒しろというのか」
「熊か猪と闘えばよい。死にたいのじゃろ?」
「わかった」
「まてまて、嘘じゃ!魚でよい」
「わかった」
数時間後…
「ただいま」
「おお!大量じゃな!よし、待っておれ!」
ご飯はいつも、奥の部屋で雪女が作ってくれる。
温かいのと冷たいのにわけて。
ご飯は出来上がると奥の部屋から渡され、男は一人部屋で食べる。
「なにしてんだろ俺…」
魚の骨が喉に刺さり男は泣いた。
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