622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/23(水) 02:13:50.80 ID:s6n6ZGkl0
ー数日後。妖精さんの家
あい「お久しぶりです」
妖精「いらっしゃい。大きくなったな」
つつじ「がおっしゅ！」
妖精「お前達二人は、何ででかくなっとるんじゃ……？」
かるみあ「気にしないでください」
妖精「う、うむ。まぁ、ゆっくりせい」
あい「私は、さっそく散歩に行ってくるね」
妖精「はりきっとるの」
あい「うん！行ってきまーす！」ﾀﾀﾀ！
妖精「気をつけてのー！」ﾃｦﾌﾘﾌﾘ
かるみあ「自分の荷物ぐらい、部屋の奥に運んでほしいものです」ﾖｲｼｮ
つつじ「妖精さん！お菓子！」
妖精「うむ。わらわのとっておき。いちごみるく豆腐、ココナッツ豆腐、プリン豆腐を食らうがいい」
つつじ「やっほー！！！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
かるみあ「自分の荷物くらい、部屋の奥に運んでほしいものです」ﾖｲｼｮ
ー妖精の森
あい「んー！いい空気！綺麗な緑！」ｸﾙｸﾙ
あい「ん？あの岩なんだろう」ｻｯｻｯｻｯ
あい「大きい岩ー」ｻﾜ
あい「！！！」
あい「な、何！？」
あい「今、ぴりりとした……」
精霊「お、素質ありかの？」
あい「誰！？」ｷｮﾛｷｮﾛ
精霊「わっちは焼肉の精霊、カルビーナ」
あい「気持ち悪い……帰ろ」ｻｯｻｯｻｯ
精霊「うそ！？カルビーナじゃぞ！おい！」
あい「どこのロリババア？！こんなイタズラするの！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
精霊「ロリババアのおばけだぞー…………逃げるのはやすぎ」
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