790:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/02(金) 20:35:41.31 ID:2nFA7vZV0
勇者「…………」ｺﾞｸﾘ
かるみあ「選手の皆様にお願い申し上げます。この会場に、小さなお子様がいらっしゃることを、お忘れないようお願い致します」
ゆめ「もぅ！抜いて！」ﾋﾟｸﾝ
つつじ「ゆめちゃん、やっとクリアー」
かるみあ「次。ローションの海を泳げ」
ろり婆「進めないー！」ﾇﾙﾇﾙ
つつじ「婆さん、犬かきは厳しいわん」
ろり婆「誰が、ば、ば……！」ﾇﾙﾇﾙ
ゆめ「ここで追い上げる！」
つつじ「はやい！ゆめちゃんはやいぞー！まいあさん、説明よろしくお願いします！」
まいあ「水泳得意」
かるみあ「とのことです」
ゆめ「よし！」
つつじ「ゆめちゃん！ついに婆さんを抜いたー！！！」
勇者「全身ぬるぬる、湿った髪、濡れた服が、とてもいやらしく、素晴らしいと思います」
かるみあ「とのことです」
ろり婆「うりゃあ！」
つつじ「さぁ！最終障害！ごしごし地獄！！！」
かるみあ「人間は魔族の女性が、魔族は人間の女性が、ローションをごしごし拭いてくれます」
つつじ「私達がおっけーしたら、進めます！」
しゅしゅ「よろしくね」ﾆｺｯ
ゆめ「はっ！んあああ！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ！！！
ろり婆「あーあ……可哀想に」
あい「あいがごしごししてあげるからね！」ﾌﾝｽ
ろり婆「あいちゃん。それは、垢擦り用のいだだだだ！！！」
かるみあ「痛そう」
ろり婆「いたたたたた！！！！！」
ゆめ「あっあっ！や、やぁめ！あぁん！んっ！んんっ！んっ！んっ！んんんっ！っあ！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
かるみあ「白熱した女の子達の我慢大会に、会場は息をのみ、まるで夜明けのように静まりかえっております」
ゆめ「つ、つつじぃ……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
つつじ「おっけ。だいぶ綺麗になった」
ろり婆「か、かるみあ……」ﾋﾘﾋﾘ
かるみあ「まっかっか。可哀想に。おっけですよ」
つつじ「あ、一位はネンどろイドさんです」
かるみあ「ゆめちゃん三位。人間チームに３ポイント」
つつじ「婆さん五位。1ポイント」
ろり婆「婆さん……ゆーな」ﾋﾘﾋﾘ
ゆめ「はぁ……はぁ……」
勇者「お疲れ」
ゆめ「触らないでください！！！」ｷｯ！
まいあ「こ、怖い……」
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