810:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/05(月) 23:49:05.04 ID:ZCoLHIo/0
はる「皆、素晴らしい演技だったよ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
勇者「え……エロがきかない……？」
はる「巨乳饅頭美味しいね」
ろり婆「う……うん」
はる「少ししょっぱいけど」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
しろ「朝から夜まで泣いて……」なでなで
はる「だって……世の中には絶対、悪い人はいるもん……」ｸﾞｽ
ろり婆「戦うことが罪なら、うちが背負ってやる！」
はる「そうじゃなくて……もしも、路地裏に連れていかれて……」
勇者「イサナさんを含めた魔族達が、絆の町で初めて、警察に加わるんだから、安心安心！大丈夫！！！」
はる「それでも……」
勇者「あーもう！！！転移魔法って、どうしても使えないのか？」
しろ「かるみあが悪い子になった時みたいな、緊急時にしか使えん。それも、一か八かでな」
ろり婆「あと、安全に改良したら、犯罪に使われてしまう可能性がある為、改良も研究も禁止しとる」
勇者「そか…………よしわかった」
ろり婆「何が？」
勇者「俺が明日、何とかする」
はる「ほんと？」
勇者「ああ」
しろ「どうするつもりじゃ？」
勇者「まぁ、任せといて」
ろり婆「信じてよいな？」
勇者「おう！」
はる「じゃ、安心」ﾓﾑﾓﾑ
勇者「切り替えはやっ！！！」
ろり婆「あぁ！うちの巨乳饅頭！」
はる「悲しみに暮れて、気付かんかったわい」ﾓﾑﾓﾑ
ろり婆「うそつけー！！！」
どたんばたん！
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