過去ログ - 恭介「今日から新しいメンバーを紹介する」ジョルノ「・・・」
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54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/16(日) 00:15:13.90 ID:wZKWYE9w0
葉留佳「さ、それじゃあ帰りましょう!」

理樹「えっ、でも気絶したヴァレンタインはどうするの?」

ジョルノ「今から組織の人間を寄越す、そこでコイツには然るべき報いを受けてもらう」

ジョルノ「帰ろう…僕たちの所へ」





葉留佳「〜〜ってな事があったんですヨ!」

真人「テメエ…嘘付くなら話からファンタジーな部分を抜けよ!」

葉留佳「本当だってば!ねえ理樹君、ジョルノ君!」

真人「えっ、本当かよ理樹!?」

理樹「……まさか!ただの葉留佳さんの作り話さ」

ジョルノ「…」コク

真人「ほれ見ろ三枝!」

葉留佳「ええええ!!なんで嘘つくんですか!」

鈴「嘘付いたのは葉留佳じゃないのか?」

健吾「それにお前ちょっと信じかけただろ…」

真人「そ、そんな事ねぇよ!」

健吾「第一それが本当なら理樹とジョルノの怪我はどうした?」

葉留佳「ああ、それはですネ…こうドギュンッとジョルノ君が治したというか…」

鈴「やれやれだな」

恭介「それよりも…本当にいいのか、このまま他の奴と話さずに出ていっちまって…」

真人「はっ?ジョルノどっか行くのかよ?」

健吾「お前は人の話聞いたことあるのか?ジョルノはこれから引越しとかで今度はイタリアに行くらしい」

真人「マジかよ!なんで行っちまうんだ…」

ジョルノ「ごめん、僕にも事情があるんだ
…それと皆に声をかけていたらもっと別れが惜しくなる」

理樹「……また会えるかな?」

ジョルノ「ああ、今度は君達がイタリアに来ると良い」

恭介「おっ、お迎えが来たようだぜ?」

ジョルノ「ではさようなら皆さん、グラッツェ(ありがとう)」バタン

理樹(こうして僕の奇妙な出会いは車で遠くに行った、最初に彼とあったのが昨日のような気もする…一つ悩みが有るとすればこのスタンド、どうやって活用していこうか?)



終わり(∵)


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