過去ログ - みく「みくは………猫?」
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41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/15(土) 02:50:29.28 ID:j8iHBiQs0
晶葉「すごい声だ。レッスン場とはいえここまで大きな声を出すとは」

茜「晶葉ちゃん! おはよーございます!!!!!」

晶葉「おはよう。元気なのは結構だが、レッスン場に猫を持ち込むのはいささか不躾じゃあないか」

茜「そうですか!!!? でもこの子自分から入って来たんですよ!!!!!」

晶葉「そうか………にしてもこの猫、見覚えがあるような無いような」

みく「! まさか、晶葉ちゃん、みくのことわかるのにゃ?」

晶葉「ん? なんだ突然。この猫、私のほうにすり寄って来たぞ」

みく「みくにゃ〜。気付いてにゃ〜」

茜「きっと晶葉ちゃんのこと好きなんですよ!!!! ほら!!! いっぱい抱っこしてあげてください!!!!」グイー

みく「ぐえぇ」

晶葉「や、やめろ。顔に擦り付けないでくれ!」

茜「でも猫もきっとうれしいはず!!! ほら、抱っこしてあげて!!!!!」

晶葉「う、うむ」

みく「みくのことわかるかにゃ〜?」

晶葉「………も、もういいだろう、私も自主的なレッスンに来たんだ。いつまでも猫に構ってるわけにはいかない」

茜「そうなんですか!!!! なら一緒にやりましょう!!! まずは腹筋をひたすらします!」

晶葉「待て。数を設定しないのか! いきなり茜基準でのレッスンは………うわぁぁぁあ!」

みく「ご愁傷様にゃ。でも今みたいにみくのことを気付いてくれる人がいるかもにゃ」

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