6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:25:04.29 ID:MxzpFKoT0
小鳥「……あのー、私は?」
P「もちろん、小鳥さんも。今日は楽しんでください」
小鳥「では、ありがたく頂きますね!」
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:27:08.54 ID:MxzpFKoT0
美希「このチョコだけで100個は超えてるの」
律子「いくら一口サイズとはいえ……本当に作りすぎですよ」
P「だから皆で食べて欲しいんだよ」
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:29:41.81 ID:MxzpFKoT0
やよい「プロデューサー、何があったんですか?」
P「なぁに、ちょっと丸ごと入ってた唐辛子が目に沁みただけだよ」
美希「二人ともハニーに何してるの!?」
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:32:55.32 ID:MxzpFKoT0
美希「こうなったら、春香! リアクション女王の出番なの!」
春香「それ、いつから呼ばれてたの!? ……まぁ、いいけど。頂きまーす」パクッ
あずさ「……春香ちゃん、どう?」
10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:34:18.58 ID:MxzpFKoT0
P「最初は全部茶色のもので統一しようと思ったんだが、途中でネタ切れしてな。表面だけ同じにした」
小鳥「何が出るかお楽しみってやつですね……これは、バナナですね」
伊織「オレンジ味も中々ね……ん? やよい、食べないの」
11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:35:55.83 ID:MxzpFKoT0
雪歩「他にはなにが……あ、可愛い。こっちの方にあるのは和菓子ですか?」
貴音「確かに。これは、雪うさぎの形をしていますね」
P「おっ、気付いたか。その辺は和菓子シリーズだ。雪歩のお茶に合うものをって考えて作ってみた」
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:38:38.66 ID:MxzpFKoT0
真「ここは雪歩が最初に食べるべきじゃないかな」
雪歩「そ、それじゃこの雪うさぎのを頂きますぅ」ハムッ
雪歩「……あ、これ上品な甘さですね。優しい味ですぅ」
13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:41:19.62 ID:MxzpFKoT0
あずさ「伊織ちゃんもどうかしら……伊織ちゃん?」
伊織「…………」
響「どうしたんだ?」
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:43:55.86 ID:MxzpFKoT0
伊織「……やっぱりね」
律子「ちょ、ちょっと! どういうつもりなんです!?」
伊織「私がアンタに焦げたチョコ渡したから……それのあてつけでしょ」
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:47:16.44 ID:MxzpFKoT0
伊織「……美味しい」
小鳥「えっ?」
伊織「これ、トゥルトー・フロマージュね」
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/14(金) 20:48:48.20 ID:MxzpFKoT0
P「だから伊織にも同じ気持ちを伝えたかった。伊織のチョコがどんだけ美味かったかって事を、このケーキで」
P「伊織、さっき美味いって言ってくれたよな? それはお世辞か?」
伊織「そんなわけっ……ないでしょ」
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