23: ◆7z8ZeD4jWk[saga]
2014/03/24(月) 23:10:43.60 ID:dNSQoXKL0
 コナン「何をもクソもねーだろ、この犯罪者が」 
  
 光彦「そんな......。コナン君は僕を信じてくれないんですか?探偵団の仲間である僕を!」 
  
 元太「お前みたいな自分の悪い事を人のせいにする奴と仲間になった覚えはねーよ」 
  
 光彦「えっ」 
  
 歩美「光彦君、ヒドすぎるよ」 
  
 生徒A「何で、私のお金取ったの!ひどいわ!」グスン 
  
 光彦「ち、違う......。僕は違う!」 
  
 サイテー。ドロボー!カエレヨ! 
  
 光彦「な、何で......?僕は悪くないのに」 
  
 コナン「まだ言うのかよ?いい加減現実を受け入れろ。お前はクラスメートの金を盗んでそれを認めない卑劣は犯罪者だ。見損なうにも程があるぜ」 
  
 光彦「信じて下さいよ、コナン君!僕達、友達でしょ?!」 
  
 コナン「オメーみたいな外道と友達?笑わせんなよ」 
  
 光彦「」 
  
 ガラッ 
  
 灰原「何の騒ぎ?」 
  
 光彦「は、灰原さん!」 
  
 コナン「おう、灰原。実はよ......」ヒソヒソ 
  
 灰原「ふーん、そうなの。円谷君が」 
  
 光彦「灰原さん!信じて下さい!僕はやって無いんですよ!」 
  
 灰原「でも、証拠品はあなたのカバンから出たのよね?」 
  
 光彦「え」 
  
 灰原「なら、私にはどうしようもないわ。あなたを信ずるに足る物もない、信じる理由も無いし」 
  
 光彦「は、灰原......さん......。あなたまで......」 
  
 コナン「見苦しいなマジで。灰原にまで縋るなよ。テメーの罪を無関係の人間に振るな」 
  
 光彦「だって......だって僕は」 
  
 バキッ!! 
  
 光彦「ぎゃあっ!!」ドサッ 
  
 元太「いい加減うるせーぞ」ニヤッ 
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