17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:45:04.80 ID:cXOVKhCC0
〜翌日〜
貴音「……という事が昨日ありました」
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:46:41.17 ID:cXOVKhCC0
真「最初からただの狐が茂みに隠れてただけって事?」
雪歩「それも否定できないですぅ」
貴音「?? その通りでは?」
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:48:37.40 ID:cXOVKhCC0
真美「ん? ……亜美、聞いてる?」
亜美「えっ?」
伊織「どうしたのよ。さっきから上の空みたいだけど」
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 20:50:05.59 ID:cXOVKhCC0
響「そういえば自分、全然休んでるの見た事ないぞ」
貴音「お二人とも、それだけ私たちの為に心身を削ってくれているのですよ」
亜美「でも、このままじゃ倒れちゃうかもしれないじゃん。そんなのヤだよ」
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:52:04.94 ID:cXOVKhCC0
伊織「何よ、この歌……」
やよい「何だかさみしくなる……」
ゴゴゴゴゴゴゴ
22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:54:01.45 ID:cXOVKhCC0
律子「そもそも、データが無事かどうかもっ」
響「あわわわ、た、大変な事になってるぞ!」
真美「あ、亜美もうやめて!」
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:56:14.25 ID:cXOVKhCC0
真「!! ……分かりました。歌います」
雪歩「真ちゃん……頑張って!」
真「亜美、聞いて……ファーライーウィーメーファンアンソルシーエル♪」
24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:58:07.04 ID:cXOVKhCC0
P「問題ない。あれは負の感情を和らげる詩だ」
律子「負の感情……亜美、一体なんで」
P「俺たちのせいだろ。……ったく、何やってんだか」
25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:59:53.30 ID:cXOVKhCC0
律子「真美が、こんなに温かい歌を……」
P「これは、停止した765プロを再起動する……亜美の詩と対になる詩だ」
亜美「にーちゃん……」
26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:01:07.80 ID:cXOVKhCC0
P「だから亜美、その詩は今度から961プロを対象に使えよ」
春香「えっ、その使い方はありなんですか?」
雪歩「確かに、他の使い方は思いつかないかもしれませんけどぉ」
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2014/03/15(土) 21:03:41.92 ID:cXOVKhCC0
〜竜宮小町・現場への車中〜
あずさ「それにしても、歌の力が証明されたわね〜」
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