24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:58:07.04 ID:cXOVKhCC0
P「問題ない。あれは負の感情を和らげる詩だ」
律子「負の感情……亜美、一体なんで」
P「俺たちのせいだろ。……ったく、何やってんだか」
25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 20:59:53.30 ID:cXOVKhCC0
律子「真美が、こんなに温かい歌を……」
P「これは、停止した765プロを再起動する……亜美の詩と対になる詩だ」
亜美「にーちゃん……」
26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:01:07.80 ID:cXOVKhCC0
P「だから亜美、その詩は今度から961プロを対象に使えよ」
春香「えっ、その使い方はありなんですか?」
雪歩「確かに、他の使い方は思いつかないかもしれませんけどぉ」
27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:03:41.92 ID:cXOVKhCC0
〜竜宮小町・現場への車中〜
あずさ「それにしても、歌の力が証明されたわね〜」
28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:06:33.88 ID:cXOVKhCC0
亜美「そうなの?」
律子「プロデューサーがそう言ってたわ。私も詳しくは知らないけど」
伊織「ま、そのプロデューサーも制裁は受けたんだし、亜美もプロデューサーたちのことを考えての事でしょ」
29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:09:35.71 ID:cXOVKhCC0
亜美「ふーん。ねぇ、りっちゃんのはどんな効果があるの?」
律子「それは……って、あ! しまった!」
伊織「なによ、いきなり大声出して」
30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:11:18.62 ID:cXOVKhCC0
律子「簡単に言えば、私が765プロの一部になるような感じね」
伊織「それ、大丈夫なの?」
律子「接続中に765プロが爆発でもしたら私も巻き添えだけど……そんな事にはならないでしょ」
31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:12:45.46 ID:cXOVKhCC0
あずさ「どことなく神秘的な歌ね〜」
亜美「りっちゃんかっくいー」
律子「……ん? 小鳥さん、業務中に何やってるのよ」
32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 21:14:47.07 ID:cXOVKhCC0
〜事務所〜
P「春香、さっきの収録凄く良かったぞ」
33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:16:33.74 ID:cXOVKhCC0
P「春香……いや、ちょっと早急に社長の確認が必要なものがあったんだが、今出張中だろ」
春香「じゃあ、ケータイにかけるとか」
P「それが、電源が切れてるみたいなんだよ」
34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/15(土) 21:19:08.33 ID:cXOVKhCC0
高木『んん? この感覚は……』
春香『あ、社長!』
高木『おお、天海君か。どうかしたのかね』
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