過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の家族がアイドルになった」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:09:41.34 ID:++zpxg3R0
〜飯後〜


薫「それじゃあ、さきにいってるねー!」

俺「おう。後で行くからな」
 「帰ってきたら、ケーキ作るから」

薫「わーい! それじゃあいってきまーす!」

俺「……」
 「よし。そいじゃ、弁当仕上げるかー」
 「それと、ケーキの仕込みもしとかないとな」



〜小学校〜

俺onバイク「」ブゥゥゥゥン

アナウンス「次は、3年生の――――」

俺「む、ちょうどいいタイミングでこれたみたいだな」
「確か、障害物リレーだったな。薫も出てたはずだ」
「急ぐか」タタタ



アナウンス「第二走者に渡ります。2組、竜崎薫さん――――」

薫「」ソワソワ
 「」キョロキョロ

俺「お、来たみたいだな」

近くの奥様方「ヒソヒソ」

俺「……」

俺(まあ気にしないでおくか。応援しに来ただけ、やましいことなんかねえ)

俺「薫―! 来たぞー!」

周り「」ビクッ

薫「」パァァ
 「がんばるよー!」ブンブン

俺「おう! って後ろ見ろ後ろー!」

薫「うしろ、わわっ、もうきてた! おにぃちゃんありがとー!」

奥様A「お兄ちゃんですって」ザワザワ

奥様B「そうは見えませんわね」ザワザワ

俺「俺は気にすんなー! さっさと準備しろー!」

薫「う、うん!」

男子「薫ちゃん! はいっ!」

薫「うんっ!」パシ

俺「薫―! 頑張れー!!」


その後一度抜かれるものの、最後の網くぐりで、相手の動かす網をそのままくぐる機転によって逆転。薫が勝利を収めた。
満面の笑顔でこちらに向かってきた後、いいタイミングで腹の虫が鳴り、赤面していたのがナイスだった。



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