過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の家族がアイドルになった」
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43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:10:21.09 ID:XlF+Gm+f0
医師が退室する。
Pが安堵しきった表情で薫に話しかけた。


P「ほんとに、ごめんな。俺がもっと注意してれば……」

薫「先生の、せいじゃ、ないよ……」

P「違う……違う……俺が……」ポロポロ

薫「もう……言ってても、きりないよ。先生」ニコ

P「あ、ありがとう、かお」

俺「待て」

薫「……ぇ? どうかした、お兄ちゃん」

俺「おい、P。俺、約束したよな。薫を傷つけたらどうなるかって」

P「……ああ。覚えてる」

俺「よし。それじゃあちょっと外に来い」ギロッ

薫「ちょっ、お兄ちゃん、いきなり、いきなり何?」

俺「薫はちょっと寝ててくれ。これはこっちの問題なんだ」

薫「そ、そう言われたって」

俺「黙れ」

薫「」ビクッ

俺「……ごめんな、薫。でも今回ばっかりは男同士の約束、それを破ったんだ」
 「たとえお前が許しても、俺が許さない」
 「セットの事故だ、って言ったな。そりゃ今回悪いのはPじゃない」
 「だが、事実は変わらない。薫が痛い思いをした事実は変わらない」
 「薫を傷つけた分だ。覚悟、決めておけよ」

P「ッ!」

薫「ま、待ってお兄ちゃん!」

俺「……なんだ」

薫「先生は何も悪くないよ、全部薫が」

俺「しつこいぞ。薫が何を思おうが関係ないんだよ、今回は」

薫「でも、でも……!」

俺「うるせえ。おら、行くぞP」グイ



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