過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の家族がアイドルになった」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/16(日) 00:49:05.45 ID:XlF+Gm+f0
俺「……」
俺1「いや、その。俺にも若干経験があって、ッスね」
「光がどんどん有名になって、芸能界に潜り込んでいって、当然イケメンに囲まれていって」
「それに対して、嫌な感じがしていたのかなあ……って思ってたんスけど」
「落ち着いて考えてみたら、違ったんスよ」
「ただ、テレビで活躍し始めたのを見て、ああ、なんか抜かれちまったなあって思って」
「悔しかっただけだったんスよ。いやあ、俺もガキっぽかったなあ」
俺「……」
俺1「……どうかしたッスか?」
俺「……いや」
核心を突かれた、と直感した。
なんだ、それだけだったのか。
俺が薫のステージを見て嫌な気分になっていたのは、ただ嫉妬していただけだったのだ。
俺と薫は似ていると思っていた。……いや、どこか下に見てさえいたのだろう。
薫は、俺がいないと笑えない。話せない。そんな気持ちがどこかにあったのだ。
なのに、薫は多くの人に囲まれて、それでも笑ってみせた。
多くの人間と繋がりを持ち、応援される人間になった。成長し続けていた。
比べて、俺はどうだ? 何か変わった所があっただろうか?
この顔を理由にして、他人に近づくことすらしなかった。
とんだガキだ。娘が俺より強くなったから、嫌になって拗ねたのだ。
しかし何故、俺はこんな簡単なことに気付けなかったのか。その理由もすぐに分かった。
人と触れ合うこと自体が少なかった俺は、誰かを羨むという経験がなかったからだ。
それと、他人の話す自慢話が気にならなくなるほどに、面倒なことを背負ってきたから。
くだらなさに思わず笑いがこみ上げてきて、俺は抑えた笑いを漏らす。
あいつは隣で変な顔をしていた。
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