過去ログ - 芳佳「私、シャーリーさんが…好きです……」
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39: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/17(月) 20:34:18.12 ID:O2cKQRqAo
バルクホルン「とぼけるな。宮藤のことだ。宮藤に私とハルトマンが関係している事くらい気付いてるだろう」

シャーリー「だけど今の私にお前が何か言う事があるのか」

バルクホルン「大有りだ。宮藤は私の大切な仲間であり家族だ。このまま貴様が宮藤の気持ちに答えを出さなければ宮藤が困るだろう」

シャーリー「……正直宮藤に告白されて、悪い気はしなかった。寧ろ嬉しいくらいさ」

バルクホルン「では何故すぐに答えなかったんだ」

シャーリー「自信が無かったんだ。宮藤が私に向ける愛情に釣り合う位、私は宮藤を好きなのか」

シャーリー「こないだの模擬戦でも宮藤を危険に晒してしまった。私は本当に宮藤を幸せに出来るのか、自信が無いんだ」

バルクホルン「…リベリアンは些細なことは気にしない。どこまでもまっすぐ進む。周囲を明るくする奴だと思っている」

バルクホルン「そんなリベリアンに、宮藤は惚れたんじゃないのか」

シャーリー「私はそんな立派な奴じゃない…」

バルクホルン「宮藤の想いから逃げるな! 宮藤は勇気を出して気持ちを伝えたんだ。貴様も勇気を出せ」


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