過去ログ - 芳佳「私、シャーリーさんが…好きです……」
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◆8YgqbOFXWVVv
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2014/03/17(月) 20:42:57.98 ID:O2cKQRqAo
芳佳「坂本さん、私が出ます。行ってシャーリーさんが来るまで時間を稼ぎます」
バルクホルン「何を言っている! 震電は今分解整備中だ。出撃可能なストライカーは…待てよ」
坂本「零式艦上戦闘脚…前の宮藤のストライカーか。確かにあれは使える状態にある」
以下略
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:45:38.29 ID:O2cKQRqAo
―基地上空―
ブゥゥゥゥ…プスン
芳佳「うう…やっぱりエンジンの調子が…でもシャーリーさんが来るまで基地には近寄らせない!」
以下略
44
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:46:47.46 ID:O2cKQRqAo
芳佳「くっ…ここで左捻り込み!」グィ
ブオオオン プスン ボオン
芳佳「左エンジン停止!? バランスが狂っちゃう!!」
以下略
45
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:49:24.92 ID:O2cKQRqAo
サーニャ「シャーリー大尉、到着しました! 予定よりも速いです!」
坂本「目視でも確認できた。はあ、危ないところで間に合ってよかった」
バルクホルン「あああ…」ヘナヘナ
以下略
46
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:52:12.61 ID:O2cKQRqAo
ペリーヌ「シャーリー大尉がネウロイを撃墜! ミーナ隊長たちも撃退に成功したそうですわ!」
坂本「速度を生かして体当たりをかますとは…音速のシャーリーに相応しいな」
バルクホルン「ああ。やはりリベリアンはこうでなくてはな」
以下略
47
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:53:27.14 ID:O2cKQRqAo
―その日の夜―
シャーリー「バルクホルン。さっきは済まなかった。柄にも無い事でウジウジ悩んじまったみたいだ」
バルクホルン「やっといつものリベリアンに戻ったな。だが私に謝る必要は無い。それより宮藤に気持ちを伝えに行け」
以下略
48
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:54:34.62 ID:O2cKQRqAo
シャーリー「宮藤、話があるんだ」
芳佳「はい…」
シャーリー「この間の、宮藤の告白の返事だ」
以下略
49
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:57:50.07 ID:O2cKQRqAo
―数日後―
芳佳「シャーリーさーん! はい、あーん」
シャーリー「よーしか! あーん」
以下略
50
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 21:03:18.44 ID:O2cKQRqAo
バルクホルン「ふう…何とかなって良かった」
エーリカ「トゥルーデのおかげだよ。シャーリーが決心できたのは」
バルクホルン「そんな事は無い。リベリアンが望んだ結果だ」
以下略
51
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 21:06:01.26 ID:O2cKQRqAo
ギュッ
エーリカ「トゥルーデだよ。私のだーい好きな人……」ドキドキ
ダキ
以下略
52
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 21:11:11.67 ID:O2cKQRqAo
当初はシャーリーと宮藤のポジションが逆だったがシャーリーのキャラに合わなかったので却下。
途中で無理やり変えたからちょっと無理が出たかもしれない。
次はエーゲルかもっペリ書きたい。
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