過去ログ - 八幡「やはり俺の学園都市生活は間違っている」
1- 20
13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 04:55:02.52 ID:xlCAqDIq0
何と言う典型的なスキルアウトだろうか……。

このようにスキルアウトは意味のない能力開発へのストレスや現状を変えようとしない学園都市への怒りを弱者にぶつけるのだ

力を持つものと力を持つものの差は、"能力"と言う一文字で表される。
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 04:56:44.38 ID:xlCAqDIq0
学園都市の230万人の学生達は、ほぼ何らかの能力に全員目覚めてはいるが、そのうちの六割弱は無能力者(レベル0)なのだ。

それは能力者は約四割にすぎないと言う事を意味する。さらに半数以上が日常生活に役に立たないと感じるほどの低能力者(レベル1)か、異能力者(レベル2)だろう。

おそらく反撃しないと言う事は、あの女生徒はおそらく無能力者(レベル0)か、低能力者(レベル1)、それか事務系の異能力者(レベル2)なのだろう。
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 04:57:53.13 ID:xlCAqDIq0
数と言う力を持った無能力者がただの無能力者に危害を与えるならばそれはほぼ能力者が無能力者に危害を与えるのと、なんら変わらない。


八幡「はぁ…」

以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 04:59:49.54 ID:xlCAqDIq0
散らかった机をひっくり返し"それ"を探す。見つけた…

見つけた"それ"を腕に付ける

風切り音が響き、視界に衣服の乱れた女生徒と不良3人組が映り込む。
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 05:05:56.79 ID:xlCAqDIq0
――風紀委員活動第一七七支部、JUDGMENT 177 BRANCH OFFICE

その支部には伝説がある――


以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 05:08:42.43 ID:xlCAqDIq0
固法「……で、佐天さんを助けた、と」


俺に視線をむけて固法先輩が尋ねた

以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 05:13:29.54 ID:xlCAqDIq0
初春「それにしても、人を助けた人が始末書を書かなくちゃ行けないなんてやっぱりおかしいですよねー」ポリポリ


い、いや初春…。ポテトチャップス(30%増量)食べながらそんなこと言っても全く信用ないっすよ…。

以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 05:15:52.06 ID:xlCAqDIq0
初春「白井さぁーん!!佐天さんがぁ!!」

佐天「うっへっへ…」パリパリ

白井「はぁ…、そこら辺で買って来ればいいですの…」
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/17(月) 05:18:37.73 ID:ofyAN4iP0
いいね


22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 05:19:05.86 ID:xlCAqDIq0


御坂「ツ!」ビリビリ

白井「アッ…アアアアアン…ビリビリキモティ…」ビクビクバタッ
以下略



23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 05:21:46.49 ID:xlCAqDIq0
おおっと、あまりにカオスすぎて物語が終わるかと思った…。
収拾がつかなくなったら最終回に持ち込むラノベマジでやめて欲しい。

婚后「な、なんですの!?」

以下略



88Res/39.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice