過去ログ - 八幡「やはり俺の学園都市生活は間違っている」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 05:32:31.99 ID:xlCAqDIq0
白井「で、具体的に何をして欲しいんですの?」
もうする気は満々なんですか…。ここはそんな、人の悩みを解決するような奉仕精神溢れた場所じゃないと八幡は思います。
奉仕部…?別世界から声が聞こえたような…。
婚后「そ、それがでして…、さっきも言ったとおりお名前も聞いてないんですわ…。だから書庫を少し…」
八幡「ダメだ」
恋愛話で和気あいあいとしていた雰囲気がピタりと止まる。
八幡「書庫っていうのは個人が個人の私用のために使っていいものじゃない、それが他人の情報なら尚更だ」
当然、書庫には能力や人柄、人相など様々な事が記されている。それを盗み見るというのは勝手に他人の心の中を盗み見るのと同意義だ。
そんな力を使って築いた関係は、欺瞞が皮を被った、慣れ合いと変わらない。
それは最も俺が嫌悪する人間関係だ。
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