過去ログ - 八幡「やはり俺の学園都市生活は間違っている」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/17(月) 06:16:51.33 ID:xlCAqDIq0
ノックをして病室を開ける。
最初に目に入ったのはボロボロになった少年。見ていて痛々しいほどだ。だが、どこか誇らしげでもある。
そばには怪我をした少年に寄り添って寝る純白のシスターがいた。
実に献身的。一目見てそれが感じられた。
――ああ、そうか
人間関係に強くない俺でもわかる。いや、人間関係に強くない俺だから分かる。
この二人は、完成しているのだ。
がっしりと握られた手からそれを感じられた。
柄にもなく、羨ましいと思った。
俺が何処まで行っても手に入らない『それ』が目の前にあったのだから。
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