過去ログ - 卯月「961プロでもがんばります!」
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13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/18(火) 20:55:07.49 ID:Qe6qnj5no
黒井「今のお前は961プロのアイドルだ。今後、CGプロでの記憶は一切捨て去ってもらう」

卯月「…………」

黒井「961プロの理念を正しく理解し、それに則った活動をしろ。それが王者への道と知れ」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/18(火) 20:58:54.67 ID:Qe6qnj5no
卯月「――はぁぁぁ。疲れたぁぁ……」

翔太「お疲れっ、卯月ちゃん」

卯月「あれっ、御手洗さん。お疲れ様ですっ」
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/18(火) 21:02:40.09 ID:Qe6qnj5no
一ヶ月後――


卯月「ふぅ……」

以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:03:59.87 ID:Qe6qnj5no
冬馬「渋谷や本田とはデビュー前からの付き合いだったんだろ」

卯月「はい。それに美穂ちゃんや智絵理ちゃんともお仕事しましたし」

冬馬「小日向と緒方もCD出せたのは良かったな。やっぱ形になるモンは残しておかないとな」
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:07:52.26 ID:Qe6qnj5no
冬馬「とにかく、気持ち切り替えてけよ。人の心配してる余裕なんて無いだろ」

卯月「そうですけど……」

冬馬「島村だって将来どうなるか分からないぜ。オッサンの気分次第なトコもあるしな」
以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:12:36.73 ID:Qe6qnj5no
冬馬「中3か高1くらいだと思ってたぜ……だったら、なんで俺に敬語使ってんだ?」

卯月「なんででしょうね。最初に会った時にそうしてたから、なんとなく」

冬馬「タメなら気にすんなよ。別にそうでなくてもゴチャゴチャ言わねーけどな」
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:16:01.76 ID:Qe6qnj5no
数日後――


卯月「冬馬くん、またおいしいスイーツのお店見つけたよ!」

以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:20:56.09 ID:Qe6qnj5no
冬馬「マズい、怒られるぜ……」

卯月「え? どうして?」

冬馬「『王者は孤独なもの』ってのがオッサンの持論でよ。馴れ合いとか大っキライなんだよ……」
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:24:06.20 ID:Qe6qnj5no
黒井「………………」

北斗「どうも、社長」

黒井「北斗か。用なら手短に済ませろ」
以下略



22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:26:46.94 ID:Qe6qnj5no
黒井「冬馬といえば、思い立ったら一直線、熱血漢、子供心を忘れない大人……」

北斗「…………」

黒井「どれも聞こえはいいが、実際はただのガキだ。あのままではトップアイドルにはなれん」
以下略



23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:30:55.06 ID:Qe6qnj5no
北斗「でも、そうすると冬馬の性格が改善されたら……」

黒井「当然、島村はお払い箱だ。ただの一般人に戻ってもらう」

北斗「それは、あんまりじゃないですか?」
以下略



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