過去ログ - 卯月「961プロでもがんばります!」
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18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:12:36.73 ID:Qe6qnj5no
冬馬「中3か高1くらいだと思ってたぜ……だったら、なんで俺に敬語使ってんだ?」

卯月「なんででしょうね。最初に会った時にそうしてたから、なんとなく」

冬馬「タメなら気にすんなよ。別にそうでなくてもゴチャゴチャ言わねーけどな」
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:16:01.76 ID:Qe6qnj5no
数日後――


卯月「冬馬くん、またおいしいスイーツのお店見つけたよ!」

以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:20:56.09 ID:Qe6qnj5no
冬馬「マズい、怒られるぜ……」

卯月「え? どうして?」

冬馬「『王者は孤独なもの』ってのがオッサンの持論でよ。馴れ合いとか大っキライなんだよ……」
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:24:06.20 ID:Qe6qnj5no
黒井「………………」

北斗「どうも、社長」

黒井「北斗か。用なら手短に済ませろ」
以下略



22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:26:46.94 ID:Qe6qnj5no
黒井「冬馬といえば、思い立ったら一直線、熱血漢、子供心を忘れない大人……」

北斗「…………」

黒井「どれも聞こえはいいが、実際はただのガキだ。あのままではトップアイドルにはなれん」
以下略



23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:30:55.06 ID:Qe6qnj5no
北斗「でも、そうすると冬馬の性格が改善されたら……」

黒井「当然、島村はお払い箱だ。ただの一般人に戻ってもらう」

北斗「それは、あんまりじゃないですか?」
以下略



24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:35:27.63 ID:Qe6qnj5no
北斗「――ってことらしいんだよね」

卯月「そんな……私、せっかくアイドル続けていけるって思ってたのに……」

翔太「用済みになったから捨てるってこと? さすがに酷くない?」
以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:38:29.42 ID:Qe6qnj5no
卯月「ちっ、違うよ! 誰に言われたとかじゃない! それに私、そんなに器用じゃないもん!」

翔太「だよねー。卯月ちゃん、どっちかっていうと冬馬くんタイプだもん」

冬馬「……いや待て。どういう意味だ、オイ」
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26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:42:10.81 ID:Qe6qnj5no
冬馬「分かったよ……お前に限ってそりゃねーよな。疑って悪かった、卯月」

卯月「……名前で呼んでくれた。えへへっ」

冬馬「う、うるせぇ! そこはスルーしろよ!」
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27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/18(火) 21:44:10.88 ID:Vka7GQ1yo
SideMでガンガン攻めないといけない時期だしな!
興味ないけど!


28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:45:23.93 ID:Qe6qnj5no
冬馬「――オッサン! どういうことだよ!」

黒井「何事だ、騒々しい。我が961プロのアイドルとしてもっと品性を……」

冬馬「んなことどうでもいい! 聞いたぜ、ファンレターの話」
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