過去ログ - 卯月「961プロでもがんばります!」
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21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:24:06.20 ID:Qe6qnj5no
黒井「………………」

北斗「どうも、社長」

黒井「北斗か。用なら手短に済ませろ」
以下略



22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:26:46.94 ID:Qe6qnj5no
黒井「冬馬といえば、思い立ったら一直線、熱血漢、子供心を忘れない大人……」

北斗「…………」

黒井「どれも聞こえはいいが、実際はただのガキだ。あのままではトップアイドルにはなれん」
以下略



23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:30:55.06 ID:Qe6qnj5no
北斗「でも、そうすると冬馬の性格が改善されたら……」

黒井「当然、島村はお払い箱だ。ただの一般人に戻ってもらう」

北斗「それは、あんまりじゃないですか?」
以下略



24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:35:27.63 ID:Qe6qnj5no
北斗「――ってことらしいんだよね」

卯月「そんな……私、せっかくアイドル続けていけるって思ってたのに……」

翔太「用済みになったから捨てるってこと? さすがに酷くない?」
以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:38:29.42 ID:Qe6qnj5no
卯月「ちっ、違うよ! 誰に言われたとかじゃない! それに私、そんなに器用じゃないもん!」

翔太「だよねー。卯月ちゃん、どっちかっていうと冬馬くんタイプだもん」

冬馬「……いや待て。どういう意味だ、オイ」
以下略



26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:42:10.81 ID:Qe6qnj5no
冬馬「分かったよ……お前に限ってそりゃねーよな。疑って悪かった、卯月」

卯月「……名前で呼んでくれた。えへへっ」

冬馬「う、うるせぇ! そこはスルーしろよ!」
以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/18(火) 21:44:10.88 ID:Vka7GQ1yo
SideMでガンガン攻めないといけない時期だしな!
興味ないけど!


28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:45:23.93 ID:Qe6qnj5no
冬馬「――オッサン! どういうことだよ!」

黒井「何事だ、騒々しい。我が961プロのアイドルとしてもっと品性を……」

冬馬「んなことどうでもいい! 聞いたぜ、ファンレターの話」
以下略



29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 21:49:25.56 ID:Qe6qnj5no
北斗「脅迫まがいの手紙や殺人予告まであったそうですね」

黒井「ああ。島村の移籍や、冬馬との馴れ合いがジュピターのファンには不快だったようだな」

冬馬「だからって卯月をクビにすんのはおかしいだろ! 元々はオッサンの策略が原因じゃねーか!」
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/18(火) 21:50:05.87 ID:ipjY6jc00
不幸の手紙チェックしねーの?
いや、芸能界は良く知らんけど、漫画家宛のファンレターは担当編集が内容チェックするらしいじゃん


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