過去ログ - クリスタ「ラーメン二郎トロスト区店?
1- 20
24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:29:33.39 ID:lSJdClwB0
ユミル(ヤバいな……あれは死んでもいいって感じだ。しかも形振り構ってないから汗と鼻水と跳ねたスープで顔がグチャグチャだ)

ユミル(私の女神が穢されていく……)

クリスタ「ハムッハムッ!」
以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:31:44.52 ID:lSJdClwB0
ユミル(サシャ、食え)ジェスチャー

サシャ(了解です……)

サシャ「クリスタ、手伝います」
以下略



26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:33:19.08 ID:lSJdClwB0
サシャ「やりましたねクリスタ!」ガシッ

ユミル「おい芋女!あんまりクリスタを揺らすな!吐いたらどうする」

サシャ「あ、すみません……」
以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:34:47.53 ID:lSJdClwB0
クリスタ「ほんどうに……ひっぐ、すびばぜんでじだ……」

グンタ「気にするなって。こちらこそぶつかって悪かった」

エルド「なーに。ションベン塗れになった事あるんだ。ゲロ塗れくらい平気さ」
以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:36:03.34 ID:lSJdClwB0
ペトラ「さっきね。てゆーか訓練兵に威張り散らすとか恥ずかしくないの?」

やいのやいの

クリスタ「あ、あのー……」
以下略



29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:39:00.07 ID:lSJdClwB0
店員「お待ちのお客様中へお入り下さーい!」

エルド「兵長、俺達も」

リヴァイ「ああ」
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:40:36.81 ID:lSJdClwB0
そして日が経つにつれてモヤモヤの正体がハッキリしてきた。

もい一度だけ食べてみたい。

食欲をそそる刻みニンニクの香り。
以下略



31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/18(火) 22:43:10.44 ID:lSJdClwB0
列が店の角を曲がりさらに折り返してこちらに戻る程並び始めた頃にようやく開店。前回の反省を活かし麺半分で注文しようとして気付く。前の人がニラキムチと言うモノも注文している。気になって仕方ないので釣られて頼んでみる。

そして待つこと数分。

「麺半分の方、ニンニクは?」
以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:44:41.62 ID:lSJdClwB0
前回の反省。まずは麺の攻略。
ジャンやアルミンが言っていた麺を引っ張りだし野菜の上に乗せ変える方法。これなら麺がスープを吸わず、同時に冷ましてくれるので食べやすくなる。
こぼさないように慎重に行うが中々難しい。そうこうしているうちに隣の人にも二郎がきた。

クリスタ(あれは超大型巨人!?)
以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/18(火) 22:46:03.60 ID:lSJdClwB0
クリスタ(あれだけの野菜の山を崩さず入れ替えた!?)

それだけではない。天地返しを目にも止まらぬスピードでやってのけテーブルにはスープの一滴も飛ばしていなかった。
そして食べ方。大胆で男らしいが気品がある。家畜の餌と揶揄される二郎が貴族の料理と思える程だった。

以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 22:52:23.67 ID:lSJdClwB0
キース「……何だこれは?」

クリスタ「自主課題です!」

キース「確かにテーマは自由と言ったが……わからんな。何故二郎にした?」
以下略



46Res/30.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice