過去ログ - 千早「変わるモノ、変わらないモノ」
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24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:05:23.33 ID:ZmzBDoQ+0



それ以前に大事な人を忘れていた。

以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:06:30.33 ID:ZmzBDoQ+0
あの時、私にスケッチブックを春香に届けてくれたのは、

「お母さん」

どうして・・・大事な人の存在を忘れてしまっていたのだろう?
以下略



26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:08:11.10 ID:ZmzBDoQ+0



どうして・・・気がつけなかったのだろう?

以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:08:50.18 ID:ZmzBDoQ+0



どうして・・・憎んだりしたのだろう?

以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:09:31.54 ID:ZmzBDoQ+0

そして・・・どんな気持ちで・・・

春香に大事にしていたスケッチブックを託したのだろう?


29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:10:02.11 ID:ZmzBDoQ+0

私には・・・分からない。




30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:13:07.13 ID:ZmzBDoQ+0
・・・
・・


真っ暗な中。
以下略



31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:15:04.27 ID:ZmzBDoQ+0
「ありがとう」

私がそうつぶやくと、

その手は驚いたといわんばかりの反応をして引っ張るのをやめた。
以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:15:47.54 ID:ZmzBDoQ+0

その手はぎゅっと力を込めて来る

「ごめんね・・・あなたのことを思い出してあげられなくて・・・」

以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:16:24.90 ID:ZmzBDoQ+0

「私、お母さんともう一度、やり直してみる」

「あの時の憎い思いは変わらないけど、変わることができる」

以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:18:56.30 ID:ZmzBDoQ+0

「変わるモノ、変わらないモノ」

「この二つを・・・」

以下略



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