30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/03(木) 16:37:36.77 ID:Ys9f74VV0
バタンッ
凛「ただいまP!! ってちょっと美優さん!!いい加減離してよ!!」
美優「ダメ、貴女だけは、貴女だけは私のP君に指一本さえ触れさせないんだから……!!」
凛「Pはアンタのじゃなくて私のだ!!」
美優「くぅっ……絶対に守らなきゃ……! P君は私が護らなきゃ……!!」
乃々「ちょっと五月蠅いんですけど。静かにしてください」ギロッ
凛「あっ、ごめ――……あ?」
美優「乃々ちゃん、貴女……!」
乃々「まったく……今森久保のPちゃんがおやすみ中なんですから……それ以上騒ぐと、
怒りますよ?」
モバP「zzz」
凛「そう、ご苦労様……でも、もう中学生が出歩いて良い時間じゃないよ?
美優さんに送ってもらって、そろそろ帰ったら?Pは私が傍にいるから」
乃々「ええ。Pちゃんが起きたら、一緒に帰るつもりです。凛さんの方こそ、三船さんに
送ってもらって帰ったらどうですか? お仕事はもう終わったようですし、このまま
此処に居続けたところで何の意味も無いんですけど」ナデナデ
美優「このまま遅くなったら二人の親御さんが心配するだろうし、二人で仲良く手を繋いで帰ったら?
P君のお世話は私が見るから、安心して、ね?」ニッコリ
凛「……」
乃々「……」
美優「……」
凛「とりあえず乃々、疲れたでしょ?膝枕、私が替わるよ」
乃々「結構です。お気遣いなく、帰ってどうぞ」ナデナデ
美優「凛ちゃんと乃々ちゃんの細い脚じゃ、P君辛いんじゃないかな……?
私の脚なら贅肉があるから、P君も安心してねんね出来ると思うな」
凛「そんなことないよ。枕はある程度固い方が寝やすい事もあるし、乃々のは固すぎ、美優さんのは柔すぎなんじゃないかな? 多分私の脚が程よく寝やすいと思う。何より私は実家が花屋だから、染み着いたアロマでPを癒せる。
私が適任だよ」
乃々「Pちゃんは森久保の膝で寝たんですから、森久保の膝が一番です。他は必要ありません。
お帰りください。出口はあちらです」
凛「……」
乃々「……」
美優「……」
モバP「――んっ……ふわぁ……」
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